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テイルズマガジン買いました。1月号。
これ、いろいろマンガが載ってますが、ギャグ漫画も4コマとか載ってるんですね。
そしたら、今回、おっさんの出現率高っっっっ!!!
今までのvol.3までがウソのような出番の多さです。
どうも前号あたりから、誌面上でもおっさんブーム到来とか記載がありましたが、レイヴンの人気はどうやら本物のようで、すごくうれしいです。
ただし、まだまだ微妙にネタバレ部分については触れてないとこがミソですが。
冬コミでは、レイヴン本を思いっきり買いあさる計画ですが、たぶん、夏の時点でレイヴンに標準を合わせた人は少なかろう?とか思います。事実、ウチもサークルカットが思いっきりユーリだし。
そのぶん、いろいろ巡って、自分に合ったレイヴン本を見つけてみたいです。
今から楽しみだあ~
ちなみに、現在のブログのデザイン、テンプレートなんですけど、隊長首席っぽいのがすごく気に入ってたりします。
めちゃくちゃ詳しかったです。公式版に比べて。
ゲームプレイ中に気づかなかったこととか、多かったなあと再確認。
裏設定がいっぱいあって楽しかったです。
何よりいつもの巻末の語録?がいいですよね。あのイラストが特に!
攻略本チラ見プレイされるなら公式版の方がオススメですね。
ファミ通版は、レイブンにかかわるネタバレが分かりやすくなってるので。←結局そこか!
サブイベントに関しては、ファミ通版の方が、詳しいし、丁寧だし、分かりやすいです。
公式版のは、かなり分かり辛くて大変でした。
おまけ的な部分では、公式だと声優さんのコメントとか開発者のコメントがとてもオイシイです。
特にスタッフさんが明かす裏情報とかすごく楽しい!
ファミ通版は、戦闘時や詠唱時のボイス、スキット時の顔イラストなど細かな部分まで網羅。
今回、戦闘時ボイスがゲームには入ってないようなので、貴重でした。
ゲーム本編上、あまり語られなかった細かな設定については、ファミ通版の方が若干詳しい気がしました。
レイヴンファンとしての視点ですので、あんまりアテになんないですが。
基本的に、攻略本として見易いのは公式版。
ファミ通版はいつも思うんですが、デザイン重視すぎて結局ちょっと見辛くなっている気がします。
マップとかもちょい見辛いし。アイテム欄とかも、私には見辛い(哀)
じっくり見ていくととっても楽しいんですけど。
ということで、結論としては、攻略本は2冊とも買った方が、より楽しい♪と思います
えー、某バクティオン神殿イベント以来、早や一か月ちょい。
ずーっっっと、毎日、おっさんのことばかり考えてます。
ちょっと自分でも異常だと思うくらいですよ。
大抵は、こんなイベント見たかったなあとか、こんなやり取りを本にしたいなあとか、そんなことをですね、日がな一日考えているわけですよ。
でも、それがすごーくすごーく幸せ
先日上京した際も、飛行機に乗ってる時間、一時間半くらいあるんですが、あっという間でした。
だって、ずっとレイヴンのこと考えてたら。
ゲームも、もう110時間くらいやってて、時間かかってる割には、クリアしただけでやり込み系は何にもしてないんですけど、某方と戦いたいがために、エクストラダンジョンにはチラっと入ってみたり。
でも、そろそろ本気で原稿描かないとマズイので、12月半ばくらいまでこもろうかと思ってます。
かろうじてブログの更新ができるくらい?
ゲームももちろん封印なので、さびしさを紛らわすため、ヴェスペリアビデオを原稿のおともにしようと思ってます。主にBGМとしてですが。
ちなみにヴェスペリアビデオとは………
私がプレイしたヴェスペリアのイベントシーン及びボス戦、ダンジョンでのちょっとした操作系会話、スキットを、ゲーム進行に添って全部録画したものです。
エンディングまで含めてただ今、6時間テープが6本。
これ、見だすと本気で面白いので、原稿がある意味進まなくなるんですよね…。
何もかもぶっとばして クリア後の感想です。
したがってネタバレありまくりですー…
クリア後にまず思ったこと
えーーーーーっっっっ、これで終わり??????
最後のシメがデュークって……。
アビスみたいなワンシーンが何かあるかと思ってたのにぃー(泣)
クリア後に残ったナゾ
その1 結局、デュークとレイヴンはどんな関係?
その2 デュークは一体何者だったの?
その3 クロームはどうしてアレクセイの副官なんてやってたの?
その4 クロームはどうして変身してたの? 突然な設定すぎて分かんない…。
その5 レイヴンの心臓は大丈夫なの? (一番詳しいリタに見てもらうシーンとか皆無…)
その6 ラピードの元飼い主って一体誰???
総合的な感想
私にとって、SFC版のファンタジアからのおつきあいであるテイルズシリーズ。
途中未プレイのものも何本もありますが、これまで好きだったベスト3はシンフォニア、アビス、エターニアでした。。
で、今回のヴェスペリアは間違いなく上位3位にランクインな出来!
個人的に一番ストーリーに感動して号泣して心に残ったのはアビス。
キャラ萌えしすぎて異様なハマり方をしたのはシンフォニア。
素直にゲームとして面白かったのはヴェスペリアですね。キャラ萌えも半分ですけど!
シンフォニアとアビスは、家族だったり幼馴染だったりそういう人たちとの関係と、主人公が一体どんな生まれなのか…そこが物語の根幹だった気がします。
ガラっと変わって、ヴェスペリアは、それぞれがバラバラで本当に個々の人たちが集まって、一つの目的に向かっていく物語だと感じました。唯一、ユーリとラピードがつながりがあるだけで。
安易にガンガン人が死なないのもヴェスペリアの特徴だなと感心。
その分、物語的には平板に映ることもあるかもですけど、主人公パーティが、敵対した人を安易に殺してないとこが好感持てました。(ラスボスすら殺さないのはむしろ驚き)
逆に、だからこそ、ユーリが犯した断罪が大きくプレイヤーの心に響くんだなと。
最後、文明の利器を捨て、井戸を掘るユーリの姿に感動。
断罪を犯した場所でもの思うユーリにも感動。
もちろん、デコボココンビと一緒に悪代官をとっちめるおっさんの勇士にも感動しましたが。
不満があるとすれば……おっさん、いつのまに除隊してるんだー! おっさん、あんだけウロウロして、フレンとかヨーデル殿下とか、気付いてないのかー??? おっさんの心臓イベント少なすぎだろー!!!そもそも人魔戦争って何だったんだー???
すみません、おっさんだけじゃなく、みんなの背景、もう少し知りたかったです。