ゲームの感想やオフライン活動の紹介などを交えたぼちぼち日記。
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おひさしぶりです。
年が明けたら、仕事が暇になると高をくくっていたら、毎日ずっと残業続きでアテが外れた私です。
風邪もよくなりましたが、咳だけはまだ止まらず、風邪の恐ろしさを改めて思い知りました。
みなさま、風邪にはお気をつけくださいませ。
さてさて、前回の日記から一週間?くらいですが、映画週間でした。
劇場2本、テレビで1本観ました。
劇場で見た2本、1本は、今さらですが……「ヴェスペリア」……。
すみません、地元、年明けから公開だったんです…。
九州まで観に行けず、地元で観ました。うああああ、やっぱり関門海峡渡って観に行くべきだった!
すっっっごい良かったです。感想はのちほど。
もう1本は「のだめカンタービレ」。
ただ今大ヒット中♪
ドラマ同様、原作を大切にしているところも素敵なら、あのギャグをこれでもかと再現しているスタッフの本気度も素敵でした。
何より音楽が!!!!
個人的に大好きな「1812年」(チャイコフスキー)が聴けて、いうことないです。
すごく幸せだった……♪♪♪
クラシックファンならぜひ!
ニューイヤーコンサートでおなじみの楽友協会もバッチリ出てます!!
テレビで見た映画は「プラダを着た悪魔」。
ブランドとかよくわかんない私ですが、メリル・ストリープとアン・ハサウェイの共演ってことですごく見たかった映画でした。
結果。
めっっっっっちゃ面白かった!
働く女性に特にオススメな映画かもとか思いました。
それにしてもアン・ハサウェイが驚異的にかわいくでキレイ!
それに、大手ファッション雑誌の編集社?が舞台なだけに、オサレ服をたくさん見れて幸せでした。
ちゃんと地に足のついたラストもステキ!
そういや、ゴールデン・グローブ賞、メリル、主演女優賞だったみたいです!
めでたいなあ!
映画「ヴェスペリア」感想は、一応、今さらすぎるので下の方においときます。
映画館に座って、こんなにドキドキしたの久し振りかもしれないです。
そして、映画館に集まった若者や女の人、この人たちヴェスペリアファンなんだ(友達につれてこられた人もいるかもですけど)と思うと、もう胸がいっぱいです。
山口県も捨てたもんじゃないよ! すごいよ、ヴェスペリア。
比率的には女の人の方がやや多かったかな?
オープニング?でイキナリ、エステルの声が聞けて、それだけでヴェスペリアな感じ。
また、千住さんの音楽がやたら良かったですね。壮大で、重厚!
あまりに今さらなんで、こまごました感想は省きますが、全体的にとてもよく出来てると思いました。まとまり感があって、物語もきちんと作ってあるし、ヴェスペリア知らない人でも楽しめる作りになってるなあととても感心しました。
レイヴンとかエステルとかリタとか、ほぼ出番ナシという英断もすごい!
ユーリとフレン、そしてナイレン隊のみんなに焦点が当たっているので、お話がブレてなくて、すごく入って見ることができました。
もちろん!
レイヴンの背中が映った時はもう、心臓バクバクでしたよ!!!!
ユーリとフレンのすぐ近くに!!!!!
そして団長閣下の「式典には隊長クラスは全員出席」という命令に「おいーーーー、そこにいて大丈夫か、おっさんー」とかベタに思いました(^^)
ちゃんと前日に「ドンに報告」という建前をかざして消えてたので安心しましたが。
っって前日ですよね、あのタイミング?
リタっちはもーーーーーーーーーーーーーー
可愛すぎ!!!!!!!!
何あれ、何あの猫っぽい感じ。
何あのちょっと寝ぼけた雰囲気。
何あの幼さ。
もう、めろめろでした、私。
エステルは………エステル、何であのドレスなんだろう……。
公式設定画が出た時から、実は、エステルのドレスが気になって気にになって。
あの襟元も?だし、あの不思議なシルエットのスカートも?だし、なにより、足首だけが見えるドレスの丈に?です……。ゲームの方のドレス姿がめちゃ可愛かったので、アレでいいじゃんとか単純に思ってしまいました。
きっと深い意図があって、デザイナーの方がデザインされたドレスだろうに、あたしってばケチつけてます……。
スミマセン……。
映画のオリジナルキャラでは、ナイレン隊長がすごく素敵でしたね。別格でステキすぎ。
事前に彼がどうなってしまうかおぼろげに分かってましたので、ショックを何とかやり過ごせましたが、何も知らずに観てたら、もう、もんもんとして涙の海の中で3日くらい泳がなくてはならなかったと思う……。
双子ちゃんも可愛かった。
本当に可愛い。ゲームキャラにいてほしいくらい大好きになりました。
こんなに素敵な映画だったんですが、1点だけ。
ラストの15分くらい?かな。
ガリスタの一件だけ、あれだけ、ちょっと違和感を覚えました。
ガリスタを追及した時点で、彼がユーリとフレンを殺すだろうとは予測がつきましたが、彼が行動を起こす前にフレンとユーリが剣抜いてる……。これが若さなのか……。
そして事が終わった後に、ユーリを見送るフレンが笑顔なのにも?
もちろん、命をかけた戦いの結果ととらえれば、仕方のないことなのかもなんですが、ラゴウの一件をあれだけ重く受け止めているユーリ、そしてそれを責めたフレンなら、人の命の重さが分からないはずはないんじゃ?とかチラッと思ったり。
……まあ身近で、しかも尊敬していた人を殺されたとあれば、怒りで我を忘れるのもしょうがないかもですね…。
あと、ユーリが騎士団を去る際に、ケンカ別れじゃないのが実は意外でした。
ゲーム中で「騎士団をやめて、それで何か変わったのか?」みたいなことをフレンが口にしていたので、てっきり、フレンとユーリの考え方が平行線なままユーリは騎士団を去ったのかな?とか思ってたので。
あくまでも映画なので、ゲームとは別モノなのかもですが、あれだけ素敵で、よく作られたいい映画なので、どうしてもゲームの前のお話って思いたいんですよね。というか、PS3版で双子ちゃんには会ったけど、もっと出番増やしてほしいくらいだ!!! ナイレン隊の他の人にも会いたいよう!!!!
何より、ナイレン隊長に……隊長に会いたいーーーーーーー!!!!!
えー、もちろん、パンフレットは豪華版を買いました。
何やってんの、私!!!
先日も新しいダウンロードコンテンツ、1500円分も使ったばっかりなのに。
(ちなみにダウンロードしたメンツ、おっさん、リタっち、ユーリ、ジュディス、フレン。ジュディスとフレンのポリゴンは秀逸すぎる!!!!!!!!! ジュディスにゼノサカーガって似合いすぎでしょ!? そして、おっさん、なんでいつもより筋肉質に!? 何より、アイドルマスターなリタっちが破壊的に可愛い!!!)
パンフは大切に読もうと思います。映画館でグッズ売ってなかっので、パンフの最後に載ってたグッズ…通販したい…ゲフッ、企業に乗せられやすい私です。
それにしても、ラスト、騎士団の服を脱いだユーリが、あの黒い服で登場したとたんに、
ああ、ヴェスペリアなんだ!
って改めて思いました。もう胸いっぱい!!!
早くDVD出ないかな♪
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