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待ち遠しくて待ち遠しくてたまんなかったので、すっっっごく楽しみです!!!!!
当日ですが、オフラインで紹介してる既刊2冊と、新刊1冊があります。
再録本はカップリングなしの「おっさんと仲間たち本」なんですが、残り2冊はレイリタのイチャラブ本なので、自分でもアワアワしてます。
……とうとうカップリング本の方が机にたくさん並ぶ日が来たよ……。
自分の同人人生振り返ってみても、初めてですよこれ。ドキドキ。
そういや、公式おっさん小説読んでから、自分の発行している本はたいがい「シュヴァーンが本当の彼」という表現をしてたなあと慌てていたんですが(ゲームした限りはそうとしか思えなかったので)、改めて読み返してみると………
あれ……? そうでもない……???
新刊も、もろにシュヴァーン根っこレイヴン的な表現してたと思ったんですが、よくよく読むとそうでもないような?……とも思っております。(個人的に)
ある意味ほっとしてたり。何しろ、公式小説でたのが、というか発売日が今日だから!!!!!
ということで、1日たって、だいぶ気分も落ち着いてきて前向きになれたので追記書いておきます。
あ、拍手お返事も書いてます。ありがとうございます!
感想の下の方になってます。今日はあんまり隠れてなくて申し訳ないです…。
↓↓↓ 以下ネタバレ公式レイヴン小説感想 と 拍手お返事↓↓↓
今朝はいつもよりも30分早く目が覚めて、そして胃痛がしました。
具合が悪くなるくらい、ダミュロンの存在が私にとっては衝撃だったみたいです。
というか、ゲームのきゃらくたの設定一つで、何、体調まで崩してんの!?と自分に驚きました。
正直もういい歳なのに(今のところレイヴンよりは年下ですけど)、こんなことってあるんだと……
でも、ぴくしぶで、とある方の絵を見て、何か急に泣けてきて、すごく納得してしまって(ダミュとレイヴンとシュヴァーンの絵なんですけど)、もやもや雲がうっすらと晴れてきたかなあと。
よくよく考えてみたら、シュヴァーンて生活臭(?)というか、家族とか親族とか全く想像できなかったんですけど、造られた存在なのだとしたら納得できるような気がします。
そしてアレクセイと知り合ったきっかけ(?)も、小説の方が自然な気がしました。というか、名前を与えて、新たなる命を与えて……アレクセイいい人すぎる(涙)
あ、昨日の感想ですけど、肝心のダミュロンについて一言も触れてなかったのは……
彼があまりにリアルだったからです。
なんというか、萌えより先に、自分が20歳くらいだった頃をつい思い出してしまうような…分かっていながら泥沼に足をつっこんじゃう感じとか。なんでみんな分かってくれないんだーとか、よくも知らないのに嫌いな人がたくさんいたりとか、夢をかなえるためにまっすぐな努力をしてる人がひたすらまぶしかったりとか。
いろんな意味で、なんか、語れない気分だったのです。
それと、昨日の感想と矛盾するようなんですけど、確かにおっさんの若い頃なんだけど、まさにダミュロンが命と心を失うまでの物語だったなあと。
それが……もう……ね(泣)
昨日の感想でもう一つ言葉が足らなかったのが、シュヴァーンとアレクセイについて。
小説のラストではダミュロンとアレクセイって平行線な感じだったんですけど、シュヴァーンが生まれることで2人の関係って変わっていったのかなって妄想しました。
アレクセイは強い言葉で生きるように諭し、さらにはシュヴァーンという新たな人物を造り出してまでして彼を生かそうとしていた、そこに胸を打たれました。
スキット「シュヴァーンとして」でレイヴンが「シュヴァーンはアレクセイが間違ったことをしてると知っていても最後まで彼に従っていたかもしれない」と語っていましたし、ユーリにもさんざん「アレクセイは最初からクズじゃなかった」と言ってるとこからみても、シュヴァーンにとってアレクセイの存在はとても大きかったのかなあと。
そういう意味で、昨日の感想には、あのような書き方をしました。
それにしても、先述のスキット「シュヴァーンとして」では、「シュヴァーンは何も考えていない空っぽなヤツだった」「本当のシュヴァーンは10年前に死んでしまっていた」とレイヴンはフレンに語るんですけど、そのへんが、すごく気になります。レイヴンはシュヴァーンをとても嫌っているというか、否定しているようなふしがゲーム上では見られて、その理由は、シュヴァーンこそが本来の自分だからだと私は解釈していたわけなんですが……レイヴンとシュヴァーン、二人ともが造られた存在であったなら、なぜシュヴァーンは捨てられ、レイヴンは新たなる生を受けたのか……そこがものすごく気になります。
気になりすぎてまた胃が痛くなるよ!!!危険!!!
そんなこんなで後編でどう明かされるのか心底ドキドキしてます。
早く、早く続き出て!!!!!
ここから下は拍手お返事です↓↓↓
フレズベルク様
ウチのサイトの小説、読んでいただけたようでとても嬉しいです!
「リタと心臓魔導器」話は、公式小説の後編を読むまでは控えようか、それとも別の話を差し入れて続きを書こうか悩み中だったりします。「フレン小隊との遭遇」の方は、かっこいいレイヴンと言っていただけて、じーんとしました。そういう風に書けたらいいな?とか思いながら書いてるので。
おっさん小説は、本当に衝撃的でしたが、フレズベルク様のおっしゃるようにシュヴァーンが「彼」にとって生きていく理由になっていってほしいです。ホントに!!!!
スパコミいらっしゃるのですね!!! つたない新刊ですが、気に入っていただけたら嬉しいです♪
29日23:31 分に拍手をくださった方
拍手ありがとうございます。おっさん小説の衝撃が、1日たってだいぶ落ち着いてきたところです。
本当にゲームやってる限り、シュヴァーンこそがレイヴンの否定したくてたまらない真実の姿だったと思っていたので、彼もが虚像だということに愕然としたのですが、おっしゃるようにダミュロンにとっての「救い」ばシュヴァーンであってほしいなあと今は思います。
ダミュロンが死に、シュヴァーンとしての生を生きることが、「彼」がこの世にとどまる理由になればいいなと。
でも、レイヴンはシュヴァーンを否定する言葉を何度もゲーム中に言ってるので(泣)、エステルの言葉ではありますが「そんなに否定しなくていいですよ」といいう内容になっていればと願うばかりです。
後編が待ち遠しいですね。本当に……早く出てーーーー!!!!!という気分ですよね!