ヴェスペリア日記４

大海原へ。
基本的にネタバレですので、ご注意～


カプワトリムに行く前に、イベントシーンで、エステルの行動が身勝手だとジュディスが注意してました。
実際には、ちょいイヤミな感じで。
個人的には、エステルは一生懸命なだけで身勝手とは思わなかったんですけど、全体行動を乱すということで注意がきたかなあと。

こーゆーのが、人間関係のリアルさ出してていいですよね。
ふと、アビスを思い出したり。
エステルが短髪ルークで、ジュディスがまるでジェイドみたい。

アビスでは男性陣がやたら仲がいい印象があって、ジェイドも最初ルークを叱ってたのに、最後は信頼感で結ばれていた気がして。　
今回のヴェスペリアでは女性陣がそうなりそうな感じがします。リタがエステル大好きで、ジュディスは今はちょっとイヤミも言うけど、本当は叱ることで成長を促しているような。


そんなことを思いつつ、カウフマンさんの護衛とゆーことで、船旅に出ました。


で、たいして進みもしないうちに幽霊船に遭遇。
幽霊船というと、私はドラクエ３を思い出しますね。フラフラと海上を行き来している所も同じで。
ドラクエと同じくワクワクしながら上船しました。雰囲気いいので、ちょい嬉しかったです。
鏡にだけ映るモンスターとか。音楽とか。
でもボス戦が無かったよう…。

すっっっっごく期待してたんですが。

謎の箱を１個もらっただけでした。

この幽霊船事件で、リタが怖がりなことが確定。
なんか、ますますリタがカワイイなあと思いました。

その後一度はカウフマンさんに気をつかってノードポリカに行きましたが、思い直し、リロードして各地をウロウロ。
攻略サイトをチラ見して、称号とかサブイベントとか、倉庫番とかしまくりでした。